paseos

ファッションビジネスの「プロ」を
育てる人材育成制度。

パシオスでは、20代の若手社員が様々な職場で活躍しています。それを可能にしているのが、年齢や経験に関係なく、意欲ある人を重要なポジションに登用する人材戦略と、充実した研修制度です。入社1年目では社会人として求められる基礎的なスキルやマナーを習得し、2〜3年目では販売、商品への専門的な理解を深めます。4〜7年目では会社運営にかかわる知識など経営的な視点を学び、30代で管理職へステップアップできるよう、キャリアに合わせて体系的・継続的に研修を実施。多彩な研修と活発なジョブローテーションにより、30代で管理職を務められる人材の育成を目指しています。

パシオスの研修制度

※上記は研修制度の一例です。研修の時期・内容はキャリアなどにより異なります。

パシオスのキャリアモデル

※上記はキャリアモデルの一例です。ジョブローテーション、キャリアステップには個人差があります。

若手社員の成長をサポートする仕組み

パシオスでは入社1年目から売場責任者として活躍していただきます。その後は数年でバイヤーやディストリビューター、店長など重要なポジションをどんどん任せていきます。業務に必要な知識やスキルは研修やOJTで習得。経験豊富な先輩社員がバックアップするトレーナー制度もあり、初めてのポジションでも安心してチャレンジできます。

サポート体制の一例

バイヤー

アシスタントバイヤーとして、先輩社員についてOJTによるバイヤーの実地トレーニングを積んでいただく期間があります。最初はバイヤーの責任下で1カテゴリの商品の仕入れを実際に行い、1年をかけてカテゴリ全体のバイイングが出来るまで訓練を積み重ねていきます。

ディストリビューター

ディストリビューターの仕事に必要な5適(適品・適価・適所・適量・適時)の考え方や商品政策、商品特性などの知識を、マニュアルを通じて学んでいただきます。週に1度、業務に関する勉強の場を設けており、先輩からレクチャーやフォローを受けることができるので、新人ディストリビューターも安心して仕事に取り組めます。

店長の場合

店長(トレーナー)が毎週定期的に新人店長のお店に出向き、きめ細かくフォローを行うトレーニング制度があります。書類の見方やシーズンによって変化する売場の作り方など、業務の中でトレーニングを受けていきます。トレーナーによる売場づくりの効果を実際に体感することで、売場づくりの重要性を学ぶ重要な機会です。